第20回マンション管理セミナー

令和4年10月1日に「秋のマンション管理セミナー」を開催しました。

第1部は13:30より「管理計画認定制度と管理組合の対応」をテーマに、第一東京弁護士会所属の篠原みち子様を講師に迎え、講和を頂きました。

また、第2部は15:00より「大規模修繕に向けた融資制度等の紹介」をテーマに、住宅金融支援機構 九州支店地域連携グループ 推進役の安達淳也様を迎え、講和を頂きました。

当日の受講者は43名で、コロナ禍で大々的募集も行わなかったにもかかわらず多数の参加を頂きました。これは、近年増え続けている分譲マンションが、隠れた問題を抱えていることを表していると考えています。

第一部の講和では、「つい数年前までは私有財産であるマンションに行政が関与、口出しすることはどんなものかと、行政も疑問を持っていたようだが、管理不全マンションが増えると近隣住民だけでなく、その地域、地方公共団体も困ることになると国も気づき、管理の適正化に積極的に取り組めるよう、管理計画認定制度を含む法改正を行ったようです。鹿児島市内でも管理不全に落ち込みかけているマンションがあるようなので、これらの制度を利用する方向を見据えて、管理の適正化を目指して欲しい。」と話されました。 第二部の講和では、マンション管理組合向け支援制度の紹介として、共用部分の修繕に使える低金利の融資制度の受け方を説明。「マンションすまいる債」を積み立てることにより、より有利な融資を受けられることを教えてもらいました。また、「大規模修繕の手引き(ダイジェスト版)」を受講者全員に無料配布。インターネットで利用でき、試算無料の「マンションライフサイクルシミュレーション~長期修繕ナビ~」の紹介もありました。

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